嬉しい、再会の春。
春は出会いと別れの季節です。
海外生活では季節に関係なく、出会いと別れがひっきりなしでした。
場所が変わろうとも、深い部分で繋がる出会いもたくさんあった。
そういう人とは、連絡が途切れても、
全然会わなくても、不思議と揺らがない。
間があいても、堂々と連絡できる。
私の片思い、ってこともあるだろうけどね…
そんな友人の一人と、再会の春。
常温バター、リターンズ⁉️
バターが溶けてしまうのでは?
…と心配させてしまう程、バターについて熱く
語っていたのは南米に居た数ヶ月前のこと。
これから、本格的な夏までは
"常温バターシーズン"
と位置づけ、日本でも常温バターの運用が上手くいくのかどうか、試してみようと思ってます。
何でまた、バター熱が再燃したか、って?
こちらが我が家に来たからなんです。
オサレに常温バターを保存する専用の容器。
『バターベル』
トースト前でも、トースト後でも・・・
マーガリンのように塗りやすいバターが
常にある幸せ。
バターを詰める。約100g
水を張った本体にひっくり返してバター面を水につけておけば、
酸化、匂い移りなく常温保存できる。
バターの優しい生成りとブルーのコントラストが
たまらんです(*≧∀≦*)
南米で同じマンションの住人だった友人一家が、
春休みに一時帰国していて、地元が近い事もあり
再会を果たした際に、
「いつも、お菓子やパンを頂いていたから〜」
ってわざわざアメリカから取り寄せて、
プレゼントしてくれたんです❤️
友人の2人の幼い兄妹に
美味しかったよ。
ありがとう。
って言われ幸せになり、
寡黙なパパさんには、友人経由で
どれも丁寧に作られている、
なんて褒めてもらい自信になり、
私の重要なメインユーザーだった友人一家。
遠く離れた国でたまたまご近所だったのですが、
話せば話すほど、
これまで出会わなかったことが不思議に感じる
存在になっています。
また、違う国で会おうね‼️
が、合言葉になっている私たち。
ホントにそうなったら凄いよなぁ、と思いつつ、
そうなるに違いない!と強く思う私なのです。
どこに住むことになっても、
このバターベルは肌身離さず持って行くぞ^ ^
ま、すぐに引越す予定、無いけどね。
早速、使ってみる。
この季節、まだ少し固い。
冷たいバターじゃないと難しい、
パイやクロワッサンの季節から、
常温バターの季節へ…
バターの固さで季節を感じる人は、
そう居ないだろうな(´-ω-`)