人の影響を受けやすい私は、
パウ8さんのブログを読んだら、
無性に塩パンが作りたくなった。
こういう、食べ物愛のある記事、好きだな〜
なんでだろう?
日本における、
塩パンの発祥は、愛媛県にある小さなパン屋さん
食欲が落ちる夏に向く商品として、
作られたらしい。まさに、今が旬!
お店では、
生地の20%ものバターを巻き込むのだそうです。
それなのに、それなのに。
なぜか、
主役は"塩"
バター好きな私は
何となく納得いかないのですよね。
でも、塩パンを食べた時に、
単純に上に塩がかかってるだけで、
バターの風味がなかったら、それは塩パンじゃ
ない訳で、やっぱり無くてはならないのは、
塩と同じくらい、バターなんです。
∑(゚Д゚)
つい、バター愛が溢れてしまった…
バターが
溢れると言えば…
やっぱり、塩パン。
焼き立てすぐは、
かなり流出。
しかし、天板の上でそのまま冷ますうち、
90%くらいのバターは、パン自体が回収する。
これが、塩パンの醍醐味でもある。
やっぱりバターあってこそ。
塩パンをなんとかしようと。
あがいていたことがある。
どうしても、バターを主役にしたい私は、
ペットカップに入れて
バターの流出を抑えたり…
上にバターを乗せて、天板を乗せて平焼きに
したり…色々やってみた。
写真も残っておらず、
これまでブログに書かなかったという事は、
どれもイマイチだったんですな。
やっぱり、このロールパンスタイルが一番
しっくりなんだなぁ〜(о´∀`о)
焼き上がり、バターは消えて無くなり、
塩だけが残る。
でも、
確かにココに
バターは居た…
お世話になったレシピ
おきパンさん〜すみません(^^;)
成形が悪かったみたいで、バター派手に
流出してしまいました…