ソーセージは好きですか?
読書の夏。
本はあまり読みません。
読むのが超遅いくせに、読み始めたら最後。
やめられなくなり、夕飯の支度に支障をきたすわ
夜更かしするわで、ゲームに夢中な小学生男子
みたいになってしまうんです^^;
お盆前。
図書館でいつも素通りしている小説コーナーを
覗いたら久しぶりに読書欲がムクムク…
"ニワカ読書の夏"
を過ごしております。
で。すーぐ影響を受けるっ(笑)
最近読んだ
原 宏一さんの
「ヴルスト! ヴルスト! ヴルスト!」
内容も知らずに借りて来て、読み終わったら、
ソーセージが食べたいのなんのって!
この、二大
”ソーセージ党"
好みが別れるところ。
自分のレシピに
ボイルソーセージが
あるのだけど、
頂いたレポでも、
アルトバイエルン派とシャウエッセン派
に分かれる。
何かと比較される、永遠のライバル・・・?
同時に食べる機会って、そういえばない。
実際、食べ比べしてみようと思って。
まずはボイルで少年と
食べ比べしてみる。
うーん。
素人なりに
違いって分かるもんだ。
『ボイルには、シャウエッセン!』
って結論で少年と一致。
どっちも美味しかったんですけどね(*´з`)
それぞれのパッケージの裏を見たら、
美味しい食べ方の説明に違いがあった。
シャウエッセン推薦は、ボイル&焼く
アルトバイエルン推薦は、焼く。
なるほどね〜。ちゃんと自社の製品、
分かっていらっしゃるのね。
ちょっと感心しちゃった。
ドイツのヴルスト。
この小説で、一番興奮したのは!!!
このヴルストが出てきたとき!
これは、ドイツの
レーゲンスブルク
という街にある、
世界最古のソーセージ屋さんのヴルスト。
2012年に一度だけ訪れたんですが、
メチャメチャ美味しかったのよ(懐)
確か、朝からビール飲みまくってた記憶。
小さいけど、世界遺産になっている
綺麗な街でした♡
そんなわけで。
本を読んではいちいち
こんなことをしているわけで…
ブログまで書いちゃったりして、
色々滞ってるわけで…
どーしようもないワタシなのです。
ボイルに使った、
うちのローリエとタイムは、
青々と繁っております。
残暑厳しいですが、皆さま御自愛下さい。