あぁ、ベーグル!
夜のひと仕事、やる甲斐がある。
明日の朝は、絶対に幸せっ♪♪♪
グルテン無しとか…
娘が、「グルテンを抜いてみる」とか言い出して
しばらくパン焼きから離れていた。
しばらくって、ほんの数日だけどね(^^;;
私からグルテンをとったら、完全に抜け殻…
とにかく、家族が食べないのに焼いて、
一人で食べ続けるのを想像すると居た堪れなくて
作る量や、頻度を減らすことを余儀なくされて
いました。
やっぱりねー
いつでも食べれる状況って、有り難みに欠ける。
どうしても、不満や文句の方が多くなる。
普段から、
娘と少年の好みが見事に違うから、
こっちを立てればあっちが立たず、的になり、
結局何を作っても誰かが不満を口にする。
『 贅沢言うなぁ〜!!
お母さんが焼いたパンは、
世界でここにしか無いんだよ〜!!』
と、愛知の中心で(心の中で)叫んでます。
Myフォルダには、
順番待ちの素敵なパンレシピが、
ズラ〜っと並んでいると言うのに。
最近、
朝はごはん。
昼もごはん。(麺はグルテンだから)
夜もごはん。
先に、グルテン欠乏症になったのは、
私じゃなくて少年(笑)
明日の朝はパンが食べたい!!
って持ちかけてきた。
いつも、言われる前に何かしら作っちゃって
いたから、おねだりは新鮮。
そんなこんなで、リクエストのベーグルを焼く。
夜のキッチンで、ひときわ
"つるピカ"が際立つのです(o^^o)
何だか、誇らしい気分♪
ま、娘のグルテン抜きは、緩いやつだし、
基本、気まぐれなんで、
好みのパンを作ったらアッサリ食べるに
違いない(。-∀-)
いや、ここは娘の意思を尊重して、
しばらく付き合うべきか…?
迷う日曜の夜。