パンやお菓子は、焼くと変化する。
山食パンとか、シフォンケーキとか…
何回作っても、オーブンのドア越しに
ぷわぁ〜
って膨らんで来るのを見ると、毎回幸せ。
我ながら、安上がりな女だわ。
膨らむのと、もう一つの変化。
"焼き色"
小麦粉は白いのに、
焼いたら必ず茶色に輝く。
これは、食欲に直結する重要な要素だと思う。
ちょうど良い焼き色は、食欲をそそるよねー
ライ麦カンパーニュ
ハマってしまい、かなりのリピ。
ふすまパンミックスを
使って丸パン。
ココアで
お絵かきしてみた。
翌日のランチにミニハンバーガー。
無糖ココアでお絵かきしてるから、甘くない。
娘が書いたスヌーピー?
よく見たら、これ
"あぶらとり紙のよーじや"
じゃない?と大爆笑…
ドイツパン「プンパニッケル」
というのを模したレシピを借りました。
これは、独特な風味で好みが分かれると思うけど
「お弁当は、毎日このパンがいい!」
と少年は、凄く気に入ってくれた。
ハムとスライスチーズを挟んで一口かじれば、
そこはもうドイツ…気分を味わえるかも。
茶色にするのは、少しのココアと、
前のブログで紹介したモラセス。
かなり健康志向なみっちり系ライ麦パンです。
これは、
焼きおにぎり…⁇
いいえっ(`・∀・´)
型破りな、玄米焼きおにベーグル 。
形こそ違えど、作り方はベーグルそのもの。
茹でたらすぐに海苔を巻いて、焼く。
途中でオーブンから出して、表面に醤油を塗る。
読むだけで、堪らんでしょ?
今回は、玄米の代わりにもち麦を使用。
パンなのに、おにぎりなの‼︎
おにぎりなのに、パンなの‼︎
…落ち着け、私(笑)
(さっき焼き上がったばかりでコーフンしてる)
初バスチー。
課題が残る焼き色だわ。
でも、
コーヒー味で、とっても
美味しかった。
プレッツェルも、ブログで何度も登場してますが
本当に作る頻度が多くて。
こちらも少年の大好物。オヤツにごはんに。
全て1人で食べちゃいます。
この艶々で独特な赤茶色、個性的で好きだな。
焼いてる時、白っぽい生地が、段々と赤茶色に
占拠されて行くのをただじっと見てるのが好き。
茹でる時に重曹を入れるんだけど、
詳細な化学反応は知るはずもなく…^^;
ちなみに、これらの"焼き色"
色に名前があるのかな?と調べてみたの
ですが、調べきれず。
私が思ってた、
←きつね色
←小麦色
は、これくらいの色なんですね。
もうちょい、濃い方が好きかな。
色に詳しい方がいらっしゃったら、
是非教えて下さい〜^ ^