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Ⓙ避難 2020夏

2020/08/11 15:24 子ども くらし 家族


毎朝、頭が回らない。

素早い動きをすると、めまいが発生。


横になりながら休み休み家事をしても、

家族は誰も手伝ってくれず、

「今日のご飯何〜?」

とかの給う。


認知症母からの「すぐに来て!!」と、

5分おきの電話に頭が割れそう。



今日はもう、逃げよ。

久しぶりのいつもの喫茶店。 



頭を冷やして、浮かぶのはやっぱり家族。

学校が辛くても、仕事が辛くても、

私は直接何か手伝えない。

私も家族も自分のやるべき事ってのがある。


成長するにつれて、

手伝える事は少なくて、

自分で乗り越えなきゃいけない事が増えていく。

乗り越える手伝いって、

めちゃくちゃ難しい。


上手く乗り越えられそうにないと、

これまでの子育てを

否応なしに、総ざらいしては、


マズい子育てをしてきてしまったかな…

子どもの将来のことを考えず、

その場しのぎな対応をして来たかも…

と、思い知ることになる。



お母さんもこうだった。

先生もこんな事があった。

こんな大変な友達がいた。


大人が、

後で振り返った経験済みの事をいくら話しても、

渦中の子どもに、なかなか届かない。

今、辛いのに乗り越えた後の話しされてもね。

って感じなのかな。


向こう岸に渡り切った人が、溺れかけてる人に

かける言葉なんて、ない。


泳ぎ切るのを信じて祈り続けるか、

どうしてもダメなら

黙って手を差し伸べるしかない。


この、"信じて待つ"って、

本当に一番苦手…

側からみれば、"何もしないで放置"

に見えなくもない。


要するに、子どもの力を信じてるか微妙…⁈

って言うの、

伝わってしまってるんだよね、たぶん。

"側から見たら"なんてどうでも良いのに。


そんな風に

「ちゃんとしたお母さん像」

を描くだけは一丁前な私なんだよな。



こうして、家からちょっとだけ、離れて

1人で考えてみると、

私自身が、


"なんで私ばっかりこんなに大変なの!?"


と考えている事に気がつく。


いやいや。

旦那さんも、子どもたちも、

職場や学校で色んな人と上手くやって、

その上で、当たり前に仕事とか、勉強する

ことを求められている。


ーーー私より絶対的に辛いはずだよ。




お礼

前回のネガティブなブログに

励ましや共感、ご心配を頂いた皆さま、

本当にありがとうございました。



友人の1人は、心配して何も聞かずに

美味しいサクランボを送ってくれました。

どれだけ嬉しかったか…(T-T)


いくら、

同じように悩みを持っている人が

沢山居ると知っても、自分の悩みが根本的に

消える訳ではないし、

"みんなそうなんだ〜"

と安心するということもない。


そんな風に考えていた私ですが、

今回ばかりは、救われましたm(__)m


対処は結局それぞれですが、

時々息抜きしながら行けたらと思います。


今日も、ネガティブなブログとなって

しまいましたが(⌒-⌒; )

どうかご心配なく…


さて。

好きなもの、買い物してそろそろ帰ろう。



ちなみに。

今日頂いたブラウニーは、イマイチでしたん。

帰って、自分で作ろうかなぁ。


※追記※

2〜3時間避難して家に帰ったら…

母からの留守電25件❗️

他人なら、警察に駆け込むって(笑)


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