※スコーンが好きな方のみ、閲覧下さいませ。
めちゃくちゃ長文です♪
焼き立てスコーンがある、朝の風景♪
夏休み限定…のつもりだったのだが。
未だハマっている。
スコーンが好きだー❤️
マスカルポーネとメープルシロップで。
この夏は、パンよりもスコーンばかり
作っていました。
そりゃもう、週5くらい(*⁰▿⁰*)
しばらく買わないでいいかな。と
7月半ばにセールで買った5kの小麦粉が、
8月中に無くなった😱
一番良く作っていたのは、
チョコチャンクスコーン。
娘とスタバで食べて美味しい〜となり(あるある)
これくらいお母さんだって作れるし❗️(あるある)
もう少しサクフワがいいかな〜
じゃ、違うレシピも作ってみるか❗️
チョコチャンク均等じゃないよ〜
はいはい〜
もう無くなったから明日の分、作っといて〜
了解〜
てな具合で。
ワタシ、はめられてる?笑
スコーンは、バターが冷たい状態から
他の材料と切り混ぜて行くので、
良く冷えた1㌢角位のバターが必要。
これを毎回用意するのが面倒になり、
まとめてたくさん角切りにして、
冷凍庫に保存しておくようになった。
これで手間と洗い物がかなり減った。
それに、夏場はバターが溶けやすいけど、
生地作り、そんなに慌てないで良くなった。
フードプロセッサーで、ギュイ〜んと
あっちゅーま❗️↓
チョコは、板チョコ一枚を適当に刻む。
チョコチップだと違うんだよな〜
半分に切って、重ねてを何度か繰り返して
生地がまとまったら、丸くしてラップ↓
ここまでを、夜にやっておく。
_______翌朝。
オーブン予熱しつつ、
8等分にカット。
予熱終わったら、焼く。
焼き菓子は、時間を置いた方が美味しくなる
場合が多いと思うけど、スコーンについては、
絶対的に焼き立てが美味しい。
色々なレシピを試してみて、
それぞれ食感が違うのも興味深い。
子どもが好きで最近一番良く作ってるレシピ。
塩とヨーグルトを入れるレシピが好き♡
こちらも、簡単で安定の美味しさ。
こちらは生クリーム使用でリッチな配合。
なのに軽い食感で食べすぎ注意❗️
あれ?
見た目には、どれも同じに見えますね(^◇^;)
こちらは、紅茶入で。
こう言う三角タイプのは、
アメリカンスタイルのスコーン。
何も付けないで、そのまま食べる。
チョコ入れたり、
生地自体を抹茶味やココア味など
アレンジも色々。
こちらはスタバではなくて、
ケンタッキーのビスケット風。
レポ以上にお世話になっています。
パイ っぽさもあって、大好き❤
本場イギリスの…
チョコチャンクの三角スコーンも
美味しいけど〜
私はやっぱりイギリスのが好き。
間にクリームとジャムをたっぷりつけて…
優雅な気分で。
多分、これ以上ない嬉しそうな顔をして
スコーンにクリームとジャムを付けている
に違いないと自分でも思う。
"私が幸せを感じる時"ランキングがあったら、
"スコーンにクリームをつける"
は、3本の指に入る(笑)
あえて、フープロを使わないところに惹かれて。
ラマンマさんのレシピ。
イギリス在住のラマンマさんレシピ。
実は何度か作っているのだけど、
毎回平たく、不恰好になってしまう( ; ; )
生地がとっても緩くて扱いが難しいの。
でも諦めないで、何度も作っているのは、
めっちゃくちゃ美味しいから♡
Nancychicさんのレシピ
他のお菓子に使ったバターミルクが
余ったので、これしかない❗️と作りました。
あれ?なんだか大暴れな子たちが
焼き上がりました…^^;
甘さ控えめ。
心置きなくジャムたっぷりつけます♪
最も危険だったスコーン。
こちら、クックのレシピではありません…
富澤商店さんのレシピ。
↑レシピ名が…私の大好きなものしか
入っていないのです。
ローストしたクルミを、
メープルでキャラメリゼして、
生地に混ぜる…
これ、マジでいくらでも食べれる〜
ガツガツと3つ食べたところで、
目の前にあったら、危険だと判断し、
すぐにシーラーでパッキングして冷凍庫へ。
色々なレシピにお世話になった訳ですが、
私のフォルダには、まだ10件以上スコーンの
レシピが保存してあります。
好きすぎだろっ
最高な図鑑
最近図書館で借りた、イギリス菓子図鑑。
お菓子の歴史、成り立ち、似たお菓子との違い
などなど説明も面白いし、全てのお菓子の
レシピまであると言う隅々まで読みたくなる図鑑
スコーンのページから。
イギリスのスコーンは、食事としてより、
ティータイムに供される事が圧倒的に多く、
ジャムやクリームを添えて食べる。
狼の口(腹割れ)がハッキリあるものが
良いスコーンとされている。
興味深かったのは、アメリカンスコーンに
ついても書かれていた点。
イギリスのスコーンとアメリカンスコーンは
材料も作り方も似ているが、
食べ物としての位置付けが決定的に違う。
イギリススコーン
*圧倒的にお茶菓子
*ジャムやクリームをつける
*焼き加減がソフト
*円や菊型で型抜きする
アメリカンスコーン
*朝食やブランチ、場所やシーンを選ばない
*そのまま食べる
*焼き加減はハード
*切りっぱなしで型抜きなし
と確かに材料はほぼ同じなのに扱いが違う。
アメリカで、型抜きした丸いスコーンは、
"ビスケット"と呼ばれる。
不思議なことにアメリカンスコーンだと、
飲みたくなるのはコーヒーである…と
結ばれていた。
確かに〜❗️
なんて事をブログに綴りながら、
この図鑑のアメリカンスコーンのレシピで
作ったスコーンを食べながら
コーヒーを飲むのでした…
めちゃくちゃ長い、スコーンだけのブログを
最後まで読んで下さり、ありがとうございます♪
スコーンの世界は、まだまだ広い…