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ⒿSconeの世界。

2021/09/08 13:00 朝ごはん お菓子 作りおき お買い物 子ども 趣味 くらし

※スコーンが好きな方のみ、閲覧下さいませ。

めちゃくちゃ長文です♪



焼き立てスコーンがある、朝の風景♪

夏休み限定…のつもりだったのだが。

未だハマっている。


スコーンが好きだー❤️


マスカルポーネとメープルシロップで。



この夏は、パンよりもスコーンばかり

作っていました。


そりゃもう、週5くらい(*⁰▿⁰*)



しばらく買わないでいいかな。と

7月半ばにセールで買った5kの小麦粉が、

8月中に無くなった😱



一番良く作っていたのは、

チョコチャンクスコーン。


娘とスタバで食べて美味しい〜となり(あるある)


これくらいお母さんだって作れるし❗️(あるある)


もう少しサクフワがいいかな〜

じゃ、違うレシピも作ってみるか❗️


チョコチャンク均等じゃないよ〜

はいはい〜


もう無くなったから明日の分、作っといて〜

了解〜


てな具合で。

ワタシ、はめられてる?笑



スコーンは、バターが冷たい状態から

他の材料と切り混ぜて行くので、

良く冷えた1㌢角位のバターが必要。


これを毎回用意するのが面倒になり、

まとめてたくさん角切りにして、

冷凍庫に保存しておくようになった。

これで手間と洗い物がかなり減った。


それに、夏場はバターが溶けやすいけど、

生地作り、そんなに慌てないで良くなった。



フードプロセッサーで、ギュイ〜んと

あっちゅーま❗️↓

チョコは、板チョコ一枚を適当に刻む。

チョコチップだと違うんだよな〜


半分に切って、重ねてを何度か繰り返して

生地がまとまったら、丸くしてラップ↓


ここまでを、夜にやっておく。


_______翌朝。


オーブン予熱しつつ、

8等分にカット。





予熱終わったら、焼く。

焼き菓子は、時間を置いた方が美味しくなる

場合が多いと思うけど、スコーンについては、

絶対的に焼き立てが美味しい。


色々なレシピを試してみて、

それぞれ食感が違うのも興味深い。


子どもが好きで最近一番良く作ってるレシピ。

塩とヨーグルトを入れるレシピが好き♡



こちらも、簡単で安定の美味しさ。



こちらは生クリーム使用でリッチな配合。

なのに軽い食感で食べすぎ注意❗️




あれ?

見た目には、どれも同じに見えますね(^◇^;)



こちらは、紅茶入で。


こう言う三角タイプのは、

アメリカンスタイルのスコーン。


何も付けないで、そのまま食べる。

チョコ入れたり、

生地自体を抹茶味やココア味など

アレンジも色々。



こちらはスタバではなくて、

ケンタッキーのビスケット風。


レポ以上にお世話になっています。

パイ っぽさもあって、大好き❤


本場イギリスの…

チョコチャンクの三角スコーンも

美味しいけど〜

私はやっぱりイギリスのが好き。

間にクリームとジャムをたっぷりつけて…

優雅な気分で。


多分、これ以上ない嬉しそうな顔をして

スコーンにクリームとジャムを付けている

に違いないと自分でも思う。


"私が幸せを感じる時"ランキングがあったら、


"スコーンにクリームをつける"

は、3本の指に入る(笑)




あえて、フープロを使わないところに惹かれて。


ラマンマさんのレシピ。


イギリス在住のラマンマさんレシピ。

実は何度か作っているのだけど、

毎回平たく、不恰好になってしまう( ; ; )

生地がとっても緩くて扱いが難しいの。

でも諦めないで、何度も作っているのは、

めっちゃくちゃ美味しいから♡


Nancychicさんのレシピ



他のお菓子に使ったバターミルクが

余ったので、これしかない❗️と作りました。



あれ?なんだか大暴れな子たちが

焼き上がりました…^^;

甘さ控えめ。

心置きなくジャムたっぷりつけます♪


最も危険だったスコーン。

こちら、クックのレシピではありません…


富澤商店さんのレシピ。

https://tomiz.com/recipe/pro/detail/4160

↑レシピ名が…私の大好きなものしか

入っていないのです。

ローストしたクルミを、

メープルでキャラメリゼして、

生地に混ぜる…


これ、マジでいくらでも食べれる〜

ガツガツと3つ食べたところで、

目の前にあったら、危険だと判断し、

すぐにシーラーでパッキングして冷凍庫へ。



色々なレシピにお世話になった訳ですが、

私のフォルダには、まだ10件以上スコーンの

レシピが保存してあります。

好きすぎだろっ


最高な図鑑


最近図書館で借りた、イギリス菓子図鑑。

お菓子の歴史、成り立ち、似たお菓子との違い

などなど説明も面白いし、全てのお菓子の

レシピまであると言う隅々まで読みたくなる図鑑


スコーンのページから。


イギリスのスコーンは、食事としてより、

ティータイムに供される事が圧倒的に多く、

ジャムやクリームを添えて食べる。

狼の口(腹割れ)がハッキリあるものが

良いスコーンとされている。



興味深かったのは、アメリカンスコーンに

ついても書かれていた点。


イギリスのスコーンとアメリカンスコーンは

材料も作り方も似ているが、

食べ物としての位置付けが決定的に違う。


イギリススコーン

*圧倒的にお茶菓子

*ジャムやクリームをつける

*焼き加減がソフト

*円や菊型で型抜きする


アメリカンスコーン

*朝食やブランチ、場所やシーンを選ばない

*そのまま食べる

*焼き加減はハード

*切りっぱなしで型抜きなし


と確かに材料はほぼ同じなのに扱いが違う。

アメリカで、型抜きした丸いスコーンは、

"ビスケット"と呼ばれる。


不思議なことにアメリカンスコーンだと、

飲みたくなるのはコーヒーである…と

結ばれていた。


確かに〜❗️


なんて事をブログに綴りながら、

この図鑑のアメリカンスコーンのレシピで

作ったスコーンを食べながら

コーヒーを飲むのでした…


めちゃくちゃ長い、スコーンだけのブログを

最後まで読んで下さり、ありがとうございます♪


スコーンの世界は、まだまだ広い…



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